自分で食べる練習はいつから?掃除が楽になる裏ワザ4選

育児

1. 自分で食べる練習はいつから?

わが子の場合

生後11ヶ月のころ、離乳食をあげている時に突然スプーンを取られ、空の机に向かってすくう動作をした。
「もしかして、自分で食べたいのかな?」と思って試しにお皿を渡してみたら、意外と上手に食べていてビックリ!
それがきっかけで、「そろそろ自分で食べる練習を始める時期かな?」と考え始めたよ。

一般的にはいつから練習させる?

調べてみると、生後9ヶ月〜1歳頃から自分で食べる練習を始めるのが一般的らしい。
やらせてあげたい気持ちはあるけど、後片付けの手間がなぁ…というジレンマも。
そこで、いろいろ試行錯誤しながら実践してみた結果、1歳ごろには上手にスプーンが使えるようになった!
今回はママのストレスを極力減らせるスプーン食べの練習方法を紹介するね!
ちなみにスプーンはこちらを使用中!

つかみやすさ・すくいやすさ・食べやすさどれも満点で、わが子にはあってるみたい。

2. 掃除の手間を減らす工夫

軟飯で練習

メリット

• 掴みやすく、手でもスプーンでも食べやすい
• 床や椅子、服についてもベタつきが少なく掃除が楽
デメリット
• 軟飯がついた部分はベタベタになっちゃう
実際にやってみて…
普通のご飯だとパラパラ落ちて掃除が大変だけど、軟飯だと固まりやすいから片付けが楽!
手掴みの練習にもなるし、スプーンの練習もスムーズにできるよ。
軟飯がついた机や椅子はベタベタになっちゃうので、ご飯後はおしりふきでサッと拭いてるよ!

机にくっつくお皿の活用


メリット

• すくいやすい形で設計されていて、子どもが取りやすい
• 強力な吸盤で机に固定できるから、ひっくり返される心配がない
デメリット
• 吸盤がくっつきにくい素材があるから事前にチェックが必要
実際にやってみて…
お皿をひっくり返したり、振り回されることがないから快適!
お皿が滑らないから子どもはスプーンですくいやすそう!
いつか自力ではがされる時が来るまで、このお皿は現役です(^^)

 

机まで覆えるお食事エプロン

メリット
• 机、服、椅子への汚れをほぼ防いでくれる
• 食べこぼしが全部エプロンの上に落ちるので掃除が楽
デメリット
• エプロンの着脱が手間
• サイズが大きくて洗うのが大変
• 複数枚買うとなるとコストもそこそこかかる
実際にやってみて…
実際使ってみたら、確かに汚れは減ったけど、エプロンの着脱が地味にストレスで、サイズが大きいから洗うのも一苦労。
めんどくさがりの私には続けるには手間だと感じたので、今はシンプルなエプロンで落ち着いてる。
どうしても汚してほしくない!って思ってるママには一番おすすめだよ!

食べこぼしシート(ダイソーのマスカーフィルムを使用)

メリット
• 机や床の汚れを気にせず、思い切って食べさせられる
デメリット
• 毎回取り替える手間がある
• 消耗品なのでコストがかかる
実際にやってみて…
めんどくさがりな私には毎回シートを敷いて片付けるのが思った以上に面倒…。
結局、拭き掃除の方が楽だなってなって、今は使ってない。
何でもポイポイする時期が来たら、もう一度使い始める予定!

3. 私のおすすめの組み合わせ

色々試してみた結果、今のところ私が落ち着いたのは軟飯+机にくっつくお皿のシンプルな組み合わせ。
軟飯なら手掴みもしやすいし、床や椅子についても掃除がラク。
机にくっつくお皿を使うことで、ひっくり返されるストレスもなくなった。
「机まで覆えるお食事エプロン」や「床に汚れ防止シート」も試したけど、手間やコストを考えると我が家には合わなかった。
シンプルだけど、これが一番無理なく続けられてるよ!

4. まとめ

子どもが自分で食べる練習をする時期は生後9ヶ月〜1歳頃が目安。
その時期に合わせて掃除の手間を減らす工夫をすることで、ママも楽になる!
我が家では「軟飯」と「机にくっつくお皿」の組み合わせがベストだったけど、他にもいろんなアイデアがあるはず。
無理なく楽しく、子どもが自分で食べられるようになるまで見守っていこう!