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自宅で簡単!おうちお食い初めのおすすめグッズと費用まとめ

赤ちゃんが生まれて最初の大切な行事「お食い初め」。
「一生食べ物に困りませんように」という願いを込めて、生後100日頃に行う日本の伝統行事です。

でも、初めてだと「何を準備すればいいの?」「お店でするべき?それとも自宅で?」と悩んでしまうママ・パパも多いはず。私も最初は調べまくりました。

わが家は自宅でゆったりお祝いすることに。
この記事では、おうちでのお食い初めのやり方、準備したグッズや衣装、飾り付け、かかった費用など、実体験をもとにまとめています。これからお食い初めをする方の参考になればうれしいです。

目次

お食い初めの意味とは?

お食い初め(おくいぞめ)は、赤ちゃんが「一生食べ物に困らないように」と願って行う、日本の伝統行事です。生後100日頃に行うことが一般的で、百日祝い(ももかいわい)とも呼ばれ、赤ちゃんの健やかな成長を祝う大切な節目とされています。

実際には赤ちゃんはまだ食べられないので、食べさせるマネをするだけ。でも、家族みんなで赤ちゃんを囲んで「元気に大きくなあれ」と願いを込めてお祝いするのがポイントです。

お食い初めはいつやるの?(生後何日目?)

基本は生後100日目に行うのが一般的ですが、必ずその日にやらなければいけないわけではありません。

家庭によっては

  • 大安など縁起の良い日を選ぶ
  • 家族の予定に合わせる
  • 赤ちゃんの体調に合わせて遅らせる

など、柔軟に調整してOKです。

私の場合は生後4〜5ヶ月の間に行いました。実家でゆったり準備できるタイミングを選びました◎私の実家でのんびりできるタイミングを選んだよ◎

おうちでお食い初めをするメリット・デメリット

お食い初めはお店でお祝い膳をいただくスタイルもありますが、最近は自宅でゆったり行うご家庭も増えています
おうちで行うことで、こんなメリットがあります◎

  • 赤ちゃんのペースで進められる
    授乳やお昼寝のタイミングに合わせて無理なく進められるので、赤ちゃんもママ・パパも安心。
  • 時間に縛られない
    「◯時集合、◯時スタート」といったプレッシャーがなく、リラックスしてお祝いできるのが嬉しいポイント。
  • 家族だけのリラックスした雰囲気で楽しめる
    写真や動画も自由に撮れるし、赤ちゃんがぐずっても焦らず対応可能。
  • コストを抑えられる
    通販やテイクアウトを活用すれば、お祝いらしい見た目の料理を手軽に用意でき、外食よりリーズナブルなことが多いです。

一方で、準備や片付けは自分たちで行う必要がある点や、儀式の順番が分からないまま進めてしまうことがデメリットになる場合もあります。

でも最近は、お食い初めセットや説明付き通販商品が充実していて、初めてでも安心して準備・進行できるようになっています。
これから紹介するグッズを揃えれば、自宅でも簡単に華やかなお食い初めを楽しめます

おうちでお食い初めにかかった費用・準備時間の目安

わが家の場合、おうちお食い初めにかかった費用はトータル約12,000円でした。

  • お祝い膳(料理):約7,000円
  • ベビー袴(衣装):約4,000円
  • 飾りつけ(小物):約800円

お店でお食い初めプランを頼むと、1人あたり3,000〜5,000円+赤ちゃん用のお膳や衣装代がかかることも多いので、自宅で揃える方がコスパ◎です。

準備も30分〜1時間ほどで手軽に完了。
通販やセット商品を活用すれば、初めてでも簡単に華やかなおうちお食い初めを楽しめます。

おうちでお食い初めに必要な準備グッズ3選

おうちでお食い初めをするにあたって、わが家で用意したグッズを紹介します。
通販やセット商品を活用すると、初めてでも簡単に華やかなお祝いができますよ。

① お祝い膳(料理)

料理は、Amazonで注文した冷凍のお食い初めセットを利用しました。
前日に受け取って、当日の朝に冷蔵庫で解凍するだけなので、準備がとってもラクでした。

セットに含まれていないのは、お吸い物用のお椀くらい。その他は全て揃っていたので、手間も最小限です。

見た目も華やかでお祝いらしく、味も美味しくて大満足!
「料理どうしよう…」と悩んでいる方には、通販のお食い初めセットがおすすめです◎

3-2|ベビー袴(衣装)

袴もAmazonで購入しました。
お手頃価格なのに見た目はとっても可愛く、生地もペラペラ感なし

今回は生後4ヶ月でしたが、1歳のお祝いにも使える80サイズを選択。少し大きめでしたが、ダボっとした感じもまた可愛く、問題ありませんでした。
(このときの身長:64cm/体重:7kg)

着せやすいタイプだったので、赤ちゃんがぐずることなくスムーズにお祝いできました。

3-3|飾り付け(小物)

せっかくの記念日なので、写真映えする飾り付けも用意しました。

選んだのは、シンプルで可愛い百日祝いの飾り
お部屋が一気にお祝いムードになり、記念撮影もバッチリです◎

まとめ:迷ったらおうちでお食い初めもおすすめ

初めてのお食い初めは「ちゃんとできるかな…?」と不安もありましたが、終わってみると**「おうちでやってよかった!」**の一言に尽きます。

おうちでお祝いすると、こんなメリットがあります:

  • 赤ちゃんのペースで進められる安心感
    授乳やお昼寝のタイミングに合わせて、焦らずゆっくり進められるので、赤ちゃんもママ・パパもストレスフリー。
  • 写真撮影もスムーズ
    お店のように慌ただしくないので、家族みんなで笑顔の写真をたくさん残せます。
  • 泣いてもすぐ対応できる安心感
    赤ちゃんがぐずっても、その場で落ち着かせられるのはおうちならでは。
  • 通販アイテムだけでも本格的な雰囲気に
    お祝い膳・衣装・飾り付けを揃えるだけで、特別感のある記念日になります。

実際に体験してみて、「お食い初めはハードルが高そう」と思っている方も、通販やネットで揃えられるアイテムを使えば自宅でも十分お祝いできると実感しました。

さらに、わが家の場合は準備も簡単で、費用もお店よりリーズナブル。家族でのんびり過ごせて、思い出としても写真としても大満足の1日になりました◎

「初めてで不安…」という方も、通販セットや便利グッズを活用すれば安心
自宅でゆったり赤ちゃんの成長を祝うおうちお食い初め、ぜひ検討してみてください。

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